松井秀、手術なら今季復帰は絶望【タンパ(米フロリダ州)=小金沢智】左ひざの腫れが再発したヤンキースの松井秀は16日、今後の治療法として手術を排除せず、柔軟にチームと話し合いを行う考えを示した。 この日、タンパのマイナー施設で治療を行った松井は「戻る努力をするのが一番いい」と戦列復帰に向けた調整続行に意欲を見せる一方、「手術が一番いいとなれば仕方ない。いろいろな事を総合して考えたい」と話した。キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)も手術の可能性を否定していない。手術すれば、今季中の復帰は絶望となる。 (2008年7月17日 読売新聞)
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