松井秀、手術も【ニューヨーク=小金沢智】左ひざの腫れが再発していたヤンキースの松井秀は18日、ヤンキースタジアムでチームドクターの診察を受けたが、手術を含めた今後の治療方針について結論は出なかった。週明け21日、昨秋に右ひざの手術を行った執刀医の診断を仰ぎ、方向性を定めていく。 キャッシュマン・ゼネラルマネジャー(GM)は、治療と調整の過程で腫れが再発したことで、「手術が選択肢として現実味を帯びてきてはいる」と認めた。 (2008年7月19日 読売新聞)
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