秀喜、打撃練習せず【ニューヨーク=小金沢智】左ひざ痛からの戦列復帰を目指すヤンキースの松井秀は29日、打撃練習は行わず、治療とトレーニングに専念した。30日には再び、ティー打撃を行う予定。トレーナーの判断で、大事を取った。 ひざ痛が再発した場合、手術の可能性が高まるだけに、松井秀は「ひざはまったく問題ないが、トレーナー、ドクターの見解に従っていくだけ」と話した。 (2008年7月30日 読売新聞)
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