ヒデキ執念の一打ヤンキース 8―4 レイズ 三回、リードを3点に広げてなお二死三塁の好機。松井秀は初球の外に逃げるチェンジアップを中前へ運ぶ3戦連続の適時打で続いた。自力プレーオフ進出は消滅しているが、可能性がゼロになるまで挑まなければ、左ひざ痛から戦列復帰した意味がない。 初球の難しいコースに反応した点に反省を残したが、下半身で何とか粘り、バットを折りながらも先っぽで拾う打撃に執念を見せた。「思わず手が出たが、結果オーライ」。貴重な追加点に胸をなで下ろした。(セントピーターズバーグ、小金沢智) (2008年9月4日 読売新聞)
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