ヒデキ1打点ヤンキース7―3インディアンス 3試合ぶりのスタメンに、松井秀は欲しかった結果を出した。2点を追う七回無死二塁、外に逃げていく速球に食らいつき、中前へはじき返す適時打で1点差に。その後、ポサダの逆転2ランが飛び出したことで、ますます価値ある一打となった。「(自分に)結果は常に必要。いい形でつながっていけば」と松井秀。手術した左ひざは、一時の腫れが引き始めて快方に向かっているが、打撃不振と患部を心配する首脳陣の不安を消し去るためには、打ち続けるしかない。(ニューヨーク、小金沢智) (2009年4月20日 読売新聞)
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