秀喜、今季初マルチ父の前で火付け役ヤンキース5―3アスレチックス 松井秀は最初の打席で貴重な働きを見せた。二回無死一塁、外に逃げるカーブを素直に打ち返す左翼線二塁打で、好機を広げると、後続に火が付き、4点を先制するビッグイニングとなった。「今までああいう緩いボールを引っ掛けることが多かったが、反対側に強く打てた」と納得の一打。七回には中前打で、今季初の1試合複数安打を記録し、観戦に訪れた父の昌雄さんら家族を喜ばせた。このマルチ安打を復調への足がかりにできるか。(ニューヨーク・小金沢智) (2009年4月22日 読売新聞)
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