松井秀、バット沈黙ヤンキース9―1オリオールズ 「打てない時はいつも歯がゆい」。松井秀は悔しさを押し殺した。打者一巡で7得点の七回、1人で二死を喫するなど沈黙。 外の変化球に手こずった。練習前には右太もも裏を痛めた12日以来、初めてダッシュを再開。6月19日から続く指名打者制のない敵地での交流戦で左翼に復帰すべく、動き出した。ひざとももの状態は上がっているが、打撃がついてこず。他選手がDHで起用され、ここ4戦で2回先発を外れる。最後に複数安打を記録した6日以降、打率1割5分台だ。(ニューヨーク、小金沢智) (2009年5月20日 読売新聞)
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