秀喜、8回に右前打ヤンキース11―4オリオールズ 8連勝のヤンキースは下位打線も活発。二回に6番スウィッシャーから、4年ぶりの3者連続本塁打が飛び出した。当時、最後を締めた松井秀は「一発を打てる打者がそろってる」と味方の頼もしさを感じた様子。自身はこの日、八回に右前打を放ち、連勝中は20打数4安打。それでも、強い打球が野手の正面を突くなど上昇も予感させ、本人も「全体的に悪くない」と語った。(ニューヨーク、小金沢智) (2009年5月21日 読売新聞)
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