「足の不安」 秀喜耐えるインディアンス5―4ヤンキース 七回の松井秀の三塁への内野安打には、苦渋の選択がうかがえた。 ぼてぼてのゴロでも、セーフと見極めるには早かったが、スピードを抑えて一塁へ。結局、安打となったが、本人も「いい送球ならアウトだった」。12日に痛めた右太もも裏は、いまだにケアが必要。全力疾走で安打をもぎ取るより、アウトとなっても再発させないことを選んだ。「また、やってしまうのが一番怖い」。長期離脱を避けるため、完治まで忍耐の日が続く。(クリーブランド、小金沢智) (2009年6月1日 読売新聞)
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