秀喜、代打で四球ヤンキース5―2インディアンス 6月最初の出番はつかの間ながら、松井秀は報われた。同点の七回一死、代打で四球を選び、すぐに代走が送られたが、ここから4点を取った。 先月12日に痛めた右太もも裏は、まだ張りが残る。守備も難しく、ジラルディ監督は19日から敵地で始まる交流戦では、「9イニング守らせるか、分からない」と言う。DH制がない全9戦で代打待機というケースもちらつくが、「まずは足をしっかりさせる」と松井。辛抱して完治を待つ。(小金沢智) (2009年6月2日 読売新聞)
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