秀喜、同点25号…サヨナラ勝ちにつなげるヤンキース5―4ブルージェイズ 初回に適時打を打った松井秀。2点を追う八回一死一塁、カウント2―1と追い込まれながら、左腕ダウンズの低めに落ちるカーブを引っ張り、右中間へ。同点25号2ランで、九回のサヨナラ勝ちにつなげた。 「ある程度、体が止まらないとなかなか打てない」。速球が3球続いた後で、ぐっと下半身で粘る姿は「状態は安定してる」との自負を体現した。「右、左は特に意識しない」とタイプを苦にしない松井。左対左の今季12発はリーグ最多タイ、過去20年の球団最多に並んだ。(ニューヨーク、小金沢智) (2009年9月17日 読売新聞)
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