秀喜、16打席ぶりヒットヤンキース10―2レイズ 松井秀は六回の痛烈な中前打でレギュラーシーズンを締めくくった。16打席ぶりの安打だけに、「いい形で打てた」と笑顔だった。 先発116試合にとどまる中、28本塁打、90打点は立派だ。打率は2割7分4厘にとどまったが、右ひざが悪化の一途をたどった一昨年と反対に、手術明けだった左ひざの回復とともに前半の出遅れを挽回してきた数字と言える。「同じ時期を比べれば今の方が、体調も打撃もいい」。気分良く2年ぶりのプレーオフに進めそうだ。(セントピーターズバーグ、小金沢智) (2009年10月5日 読売新聞)
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