秀喜1安打…オープン戦【テンピ(米アリゾナ州)=萱津節】米大リーグは30日、各地でオープン戦が行われた。 ブレーブスの斎藤はヤンキース戦に4番手で登板し、1回を無安打無失点に抑えてオープン戦2勝目を挙げた。先発の川上は、5回5安打2失点。エンゼルスの松井秀はブルワーズ戦に4番・左翼で先発し、3打数1安打。メッツの五十嵐はカージナルス戦の5番手で登板し、1回を1安打1失点。アストロズの松井稼はフィリーズ戦に2番・二塁で先発し、4打数1安打。 「いい準備ができた」アリゾナでは最後のオープン戦となった松井秀。三回二死満塁で空振り三振を喫するなど、好機で凡退したものの、オープン戦3度目となる守備では、最長の7回をこなした。「ひざに問題が出ないことが第一」と体調維持を重視した新天地でのキャンプは、「いい準備ができた」と納得できる内容。4月1日から本拠地アナハイムなどでの3試合を経て、開幕を迎えるが、「これからはシーズン中と同じ気持ちで」と気を引き締めた。 (2010年3月31日 読売新聞)
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