秀喜、次戦レフト…監督方針【アナハイム(米カリフォルニア州)=萱津節】米大リーグ、エンゼルスのソーシア監督は7日、これまで指名打者で先発させてきた松井秀を、8日のツインズ戦で左翼手として起用することを明らかにした。 松井が公式戦で守備位置につくのは、2008年6月15日のアストロズ戦以来662日ぶりとなる。 監督はオープン戦で、松井を4回外野で起用。「ここまでの経過を見る限り大丈夫。彼が守れることは我々にとって大きい」と話し、松井が守備につく場合、他の外野手を指名打者にして負担を軽くできるメリットを強調。松井も守備について、「気持ちも体調面でも、大丈夫だと思う」と話した。 (2010年4月8日 読売新聞)
|
今週のPICK UPPR
|
▲この画面の上へ |
会社案内|
サイトポリシー|
個人情報|
著作権|
リンクポリシー|
お問い合わせ| YOMIURI ONLINE広告ガイド| 新聞広告ガイド| 気流・時事川柳(東京本社版)への投稿| 見出し、記事、写真の無断転載を禁じます Copyright © The Yomiuri Shimbun. |