秀喜、2年ぶり守備【オークランド(米カリフォルニア州)=霜田聖】米大リーグ、メッツの五十嵐は8日、マーリンズ戦に2番手でメジャー初登板を果たし、七回の1イニングを無安打無失点に抑えた。 パイレーツの岩村はドジャース戦に「1番・二塁」で出場し、今季初安打となる右前打を放ち5打数1安打。マリナーズのイチローはアスレチックス戦に「1番・右翼」で出場し、4打数無安打。カブスの福留はブレーブス戦に「2番・右翼」で出場し、第4打席まで無安打。エンゼルスの松井秀はツインズ戦に「4番・左翼」で先発、公式戦では2008年6月15日以来の守備。 ◇ 「不安は今もある」公式戦では662日ぶりに守備についた松井秀。試合前も「不安は今もあります」と、ヒザを気にしながらのプレーに慎重な姿勢を崩さなかった。だが、オープン戦とは違う緊張感で外野に向かう久々の感覚に「うれしくないわけじゃない」とも。様々な感情が交錯しているものの、ともかくエンゼルスにやってきた目標の一つが、早くもかなった。(アナハイム、萱津節) (2010年4月9日 読売新聞)
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