松井秀、1500打点 あと「1」【ロサンゼルス=霜田聖】米大リーグ、エンゼルスの松井秀は30日、タイガース戦に4番・指名打者で出場し、一回一死二、三塁から二ゴロで1打点を挙げ、日米通算1500打点に、あと1とした。4打数1安打1打点。 カブスの福留はダイヤモンドバックス戦に2番・右翼で出場し、四回に2試合連続本塁打となる5号ソロを放つなど、3打数2安打1打点の活躍。マリナーズのイチローはレンジャーズ戦に1番・右翼で出場。パイレーツの岩村はドジャース戦に1番・二塁で出場し、第1打席に左越え二塁打を放った。 ◇ 「内容良くない」タイガース 10―6 エンゼルス 3試合ぶりに安打と打点をマークしたものの、右方向への内野ゴロを三つも記録し、「強引だった」と松井秀。一回には一死二、三塁からの二ゴロで、日米通算1500打点まであと1としたが「甘い球をゴロにしてしまった。打撃の内容としては良くない」とむしろ反省した。ただ、4月は全試合で先発し、「問題はない」。ひざに悪い兆候が出なかったことに関しては、笑顔を見せた。(デトロイト、萱津節) (2010年5月1日 読売新聞)
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