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新書


 日本の2倍近い人口と豊富な資源を持つインドネシア。スハルト政権末期の政治混乱の印象が残るが、その後民主化を成功させ、力強く経済成長を続けている。 (1月23日)[全文へ]


 人々の生活を根底から揺るがした太平洋戦争。激動の時代、多くの人たちが、自らの思いを短歌に詠んだ。 (1月23日)[全文へ]


 今年は東洋大学の大会新記録による総合優勝という感動的な結果で終わった、お正月名物・箱根駅伝。 (1月16日)[全文へ]


 この思想がすべてだ。 (1月10日)[全文へ]


 3・11による変化。それは学生たちの態度だった。 (1月10日)[全文へ]


 常に斬新な製品を生み出し世界的ブランドとなったソニーが、かつての輝きを失って久しい。 (12月19日)[全文へ]


 中国の経済発展は、日本人の期待と警戒を呼び起こしてきた。 (12月19日)[全文へ]


 来年の大河ドラマは平清盛ということで、『平家物語』関連本の出版が相次いでいる。 (12月12日)[全文へ]


 東西の医学に精通した1936年生まれの老医師は「養生」とは、安易な健康法ではなく〈生命を正しく養うこと〉だと説く。 (12月5日)[全文へ]


 疲れたら甘いもの。著者は、これは「俗説」だと言い切る。糖分をとると血糖値が急上昇する。すると脳が高揚し、元気になったと勘違いしてしまうのだ。 (12月5日)[全文へ]


 本書は南沙織への直接取材は一切行っていない。生粋のファン、いわゆる「サオリスト」の大学教授が徹底的に資料を集め、それに自分の記憶と愛情を加え書き上げたものだ。 (12月5日)[全文へ]


 多くの謎を解いた不朽の探偵小説は「正典」と化し、新たな謎の宝庫となった。ノックス、エリオット、マクルーハン、様々な文筆家による作品論を紹介する、愛読者の洞察に着目したホームズ入門。 (11月28日)[全文へ]


 アガリクス、黒酢、ウコン、といった健康食品は、どれほど医学的に効果が立証されているのか。健康雑誌の元編集者が論文検索をもとに調査し、その見極め方を事細かに伝授する。 (11月28日)[全文へ]


 権力者の「面子(メンツ)」の名の下に、職権乱用や汚職、警察の暴力、冤罪(えんざい)、言論弾圧などが横行する中国社会の姿を「潜規則(暗黙のルール)」をキーワードに描く。 (11月21日)[全文へ]


 身体心理学、健康心理学のエキスパートが、身体の動きが性格や物事の考え方にいかに影響をあたえるのか、分かりやすくレクチャーする。 (11月14日)[全文へ]


 Q&A方式で(つづ)る国民的漫画家の人生訓だ。きれい事は絶対に言わない。 (11月7日)[全文へ]


 スポーツ名場面を実況とともに振り返る。たとえば長野五輪のジャンプ団体で原田雅彦が見せた大飛行。〈高い! 高くて、高くて、高くて、高くて、いったー!〉。 (11月7日)[全文へ]


 ブルガリア出身の著者が日本の古典文学、とりわけ和歌に潜む失われた表現の可能性を見いだしてゆく。 (10月31日)[全文へ]


 原発事故により放出された大量の放射能。 (10月24日)[全文へ]


 18世紀は英国貴族の教養の仕上げとされたイタリア旅行。 (10月17日)[全文へ]




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編集者が選ぶ2011年海外ミステリー

海外ミステリーが傑作揃いだった2011年。各社担当編集者のベスト5を紹介します。

連載・企画

海外ミステリー応援隊【番外編】 2011年総括座談会
世界の長・短編大豊作…やはり新作「007」、「犯罪」不思議な味、北欧モノ健在(11月29日)

読書委員が選ぶ「震災後」の一冊

東日本大震災後の今だからこそ読みたい本20冊を被災3県の学校などに寄贈するプロジェクト

読売文学賞

読売文学賞の人びと
第62回受賞者にインタビュー

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