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和モダンが薫る華やかな長財布

文庫屋大関 伝統工芸牛革長財布 14,000円

 今回は、華やかな和柄が目を引く個性的な長財布をご紹介。和モダンなデザインと伝統工芸の技、機能性が融合した、奥深い味わいを持つ逸品です。この存在感、ほかではなかなかお目にかかれません。

伝統工芸品を普段使いにする贅沢

 見た瞬間、鮮やかな色彩と緻密(ちみつ)な紋様に目を奪われてしまいました。財布の表面いっぱいに広がる図柄は、江戸時代から伝わる播州姫路発祥の革工芸「文庫革」の技法によるものだそうです。白い牛革というだけでも希少なのに、この財布はその上に型を押して一筆ずつ丁寧に彩色した逸品。上質な革と伝統を受け継ぐ匠の技、そのコラボ作品を普段使いにできるなんて! 色と柄の組み合わせやバランスも絶妙で、毎日目にしているだけで美的センスが磨かれそうです。

カードもレシートもしっかり収納

 この財布を作ったのは、創業80年を誇る「文庫屋大関」の職人さん。今では、全国でも「文庫革」の名を残す工房はここ1軒だけだそうです。そう聞くと色柄ばかりに目がいきがちですが、実は機能性も抜群。開けてみるとファスナー付き小銭入れと札入れのほかにオープンポケットが二つ。外側にもポケットがあり、ごちゃごちゃしがちなレシートやカードもすっきり整理収納できます。ラインアップは春らしい色づかいの「花菱」と、高貴な雰囲気が漂う「錦紗」の2種。贈り物にもぴったりです。

 大手町モールには、このほかにもこだわりの商品がいっぱい。詳しくはホームページで。
※表示価格はすべて税込み。別途送料がかかります。

■文庫屋大関 伝統工芸牛革長財布
http://yom.sc/shop/13/item/3501/

通称サトコ44歳。大手町モールのバイヤー。長年の経験と独自の嗅覚を駆使して、日々、「イチオシの逸品」を求め駆け巡る。トレンドの最先端をゆく“アラフォー”(40歳前後)世代のサトコが発掘し、納得した商品を紹介する。
2012年2月9日  読売新聞)

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