カムリなど「出火した」…米当局が予備調査【ニューヨーク=小谷野太郎】米高速道路交通安全局(NHTSA)は、トヨタ自動車が米国で販売した中型セダン「カムリ」とスポーツ用多目的車(SUV)「RAV4」の運転席側ドアから出火したとの苦情を受け、予備調査を始めた。 対象は2007年モデルのカムリとRAV4の計約83万台で、NHTSAによると、消費者から6件の報告があった。運転席側のパワーウインドーのスイッチが原因の可能性があるという。結果次第では今後、リコール(回収・無償修理)につながる可能性もある。トヨタは「調査に全面的に協力していく」としている。 (2012年2月11日18時34分 読売新聞)
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