「三鷹の森アニメフェスタ」開催 古今東西傑作アニメ上映や宮崎吾朗監督講演も
11回目となる今年は「三鷹の森ジブリ美術館」が厳選した作品を紹介する上映会「アニメーション古今東西」のほか、昨年公開のスタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」の特別上映と宮崎吾朗の講演会も開かれる。 「アニメーション古今東西」は「ちょっと不思議なアニメーション」というテーマで、岡本忠成の「ふしぎなくすり」やポール・グリモーの「かかしや」など短編7作品をジブリ美術館学芸員の解説で上映する。 また、両日を通じて2008年にジブリ美術館の配給で公開された「チェブラーシカ」のジオラマやパネルが見られるギャラリー展示も行われる。 いずれも入場無料だが3日の「アニメーション古今東西」と「コクリコ坂から」特別上映&講演会はそれぞれ定員200人で、ハガキによる事前申し込みが必要。申し込み締め切りは2月13日、応募多数の場合は抽選。問い合わせは、ジブリ美術館(0570−055777)。詳しくはこちら。 (2012年2月7日 読売新聞)
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