大阪マラソン、ランナーの96%が「満足した」昨年10月30日に開催され、国内外のランナー約3万人が参加した「第1回大阪マラソン」(読売新聞社共催)について、読売新聞と関西大が参加ランナー、ボランティアらに実施した共同調査の中間報告がまとまり、大会組織委員会に報告した。 ランナーの96・5%が「大会に満足した」とし、また92%が「第2回大会(11月25日開催)も走りたい」と回答した。 市民マラソンに関するこうした大規模調査は初めて。ウェブ調査のほか、郵送、ファクスでアンケートを大会前の7〜10月、大会後の11月に分けて実施し、意識の変化をみた。ランナーは延べ1万1817人、ボランティアは同2129人が答えた。 ランナーの68・9%が「大変満足した」、27・6%が「まあまあ満足した」と回答。満足した理由を聞くと、最も多かったのは「観客の応援がうれしかった」で98・6%、また97・9%が「ボランティアの対応がよかった」、97・6%が「普段走れないところを走れてよかった」と答えた。一方、ボランティアの95・9%が「思い出や記念になった」、91・3%が「市民マラソンのボランティアをもっとしたくなった」とした。 (2012年2月12日20時40分 読売新聞)
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