英国のビジネス・トラベラー誌が、エアラインのワインを評価する2011年の「セラーズ・イン・ザ・スカイ」が発表され、カンタス航空が6部門で1位に輝いた。ジェットスターは、LCC（格安航空会社）として、初めて部門別の最優秀賞を獲得した。 （2月24日） [全文へ]

• カリフォルニア生産者、韓国への輸出拡大に期待（2月24日）
• アジア・オセアニア最優秀ソムリエコンクール、韓国で開催（2月23日）
• J・サックリング、ボルドー09の9銘柄に100点（2月23日）
• 中国の実業家、またもボルドーのシャトー買収（2月22日）
• モエ・ヘネシー、中国・雲南省で赤ワイン生産へ（2月22日）

次の南西地方のA.O.C.に関する記述について正しい場合は1を、誤っている場合は2を選んでください。「CahorsはCot主体、MarcillacはFer Servadou主体で造られ、ともに赤のみの生産が認められている。」 （2月24日） [全文へ]

• コトー・デクサン・プロヴァンス（2月22日）
• ジュラ（2月20日）
• アルザス（2月17日）
• ローヌ左岸（2月15日）
• ジゴンダス（2月13日）

　コングスガードはシャルドネ、シラー、ヴィオニエ・ルーサンヌ、カベルネ・ソーヴィニヨンを産する。ナパヴァレーの小規模なカルト・ワイナリーとしては珍しい。 （2月23日） [全文へ]

• コングスガード・ワインズ(1)…Kongsgaard　Wines（2月16日）
• ハーラン・エステート　Harlan　Estate（4）…偉大なメドックに負けない　ハーランの91（2月8日）
• ハーラン・エステート　Harlan　Estate（3）…強いチームワーク　粒単位の選果（2月2日）
• ハーラン・エステート　Harlan　Estate（2）…厳格な選別　グランヴァンは生産量の3割（1月26日）
• ハーラン・エステート　Harlan　Estate（1）…丘陵を開拓　テロワールの”創造”（1月19日）

　濃いゴールドで、わずかにオレンジがかった色調です。芳香性は高く、素晴らしい複雑性を呈しています。ナツメヤシやドライ・アプリコット、マンダリン・オレンジのドライ・ピールのような香りを主体に、炒ったクルミのようなスパイシーさも（前面には出ることがない程度に）感じられます。しっかりと存在する残糖分は高品質マデイラゆえのコントロールされた高い酸味、そしてフレーヴァーに存在する揮発酸ゆえに半分程度にしか感じられません。 （2月15日） [全文へ]

• ワイナリー訪問のひそかな楽しみ（1月5日）
• 情報の速度と広がり　ワインの将来を考える（12月2日）
• テイスティングコメントに日本の果物を使う意味（11月8日）
• 英国人MWに気づかされた自分の弱点（10月12日）
• WSETの資格はワイン界の共通言語（9月2日）

　こんにちは。酒販店の社長、海外最大規模の日本酒コンクール(IWC London)の議長として、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師などのコンサルタントとしての仕事の経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、このコラムではまずは楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。よろしくお願いいたします。 （2月17日） [全文へ]

• SAKEツアーのススメ（1月17日）
• 世界一ソムリエはSAKEも習得　試飲コメントを解剖（12月15日）
• 伝統を受け継ぐ貴醸酒（11月21日）
• 日本酒は逆輸入され国酒になる（10月26日）
• 郷土のお酒をその土地でめでる大切さ（9月20日）

　カリフォルニアのピノ・ノワールがマイブームだ。 （2月24日） [全文へ]

• 完熟シャブリのレ・クロ　ドーヴィサ2003年（2月22日）
• 失われた20年　ウィリアムズ・セリエムにジャイエを連想（2月21日）
• 野外コンサートでリースリング（2月20日）
• オーストラリアも単一畑　辛口リースリング（2月17日）
• 村名の良さ　ラフォンのヴォルネイ02（2月15日）

オテル・ド・ミクニ　エグゼクティブ・シェフ・ソムリエ　山本諭　 （2月16日） [全文へ]

• 接客は人間力　生活態度がサービスに直結（2月1日）
• 最初に出会ったのがイタリアワイン（1月16日）
• 性差は気にしない　自分らしくあるのみ（12月8日）
• 本場２つ星でシェフソムリエ　常連客に認められた喜び（11月24日）
• 日々の仕事の延長にコンクール　目標は世界一（11月7日）

　世間の評判は良いのに、なぜか縁がない、飲む機会がないという生産者がいます。私の場合、ジャック＝フレデリック・ミュニエがこれにあたります。 （2月21日） [全文へ]

• ロベール・アルヌー　子どもの誕生日に思うこと（2月7日）
• 子どももワインも成長　誕生日の醍醐味（1月24日）
• 2012年飲み初め　記念ワインよりぜいたくお節（1月10日）
• ワイン引っ越し作戦完了　震災の年を回顧（12月27日）
• 災害のリスク分散　預ける倉庫を分割（12月13日）

　スペインの現在の旬はリアス・バイシャス。昨年１１月末から半月近くの現地訪問で、それを実感しました。 （2月9日） [全文へ]

• エル・ブジのシニア・ソムリエ　ダビット・セイハスも絶賛カバ！（12月16日）
• 「エル・ブジ」シニアソムリエ、ワインバー「エスペルト」来店！（12月6日）
• １度は飲むべき　バレンシア産カバ（11月16日）
• コスパが高いバレンシアのワインに注目（11月11日）
• 温暖化を意識して高地でワイン造り（10月13日）

　伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 （11月28日） [全文へ]

• ディディエ・デュポン　Didier Dupont（サロン　SALON　社長）（11月7日）
• フランシス・フォード・コッポラ氏　Francis Ford Coppola（「イングルヌック」Inglenook　オーナー）（10月31日）
• ポール・マイケル氏　Paul　Michael（ピーター・マイケル・ワイナリー（Peter　Michael　Winery）次期当主）（10月17日）