「昨季の悔しさぶつける」由規がブルペン入り足のケガで出遅れていたヤクルトの由規がブルペンに入った。 捕手は立たせたままで、力を入れたのは30球ほど。それでも「思っていたより、よく投げられた。ボールの回転はよかった」と笑顔を見せた。 昨季終盤に肩を痛め戦線離脱。今も調整は慎重だが、「去年の悔しさをぶつけてやるという気持ち」と闘志を燃やす。 (2012年2月7日20時51分 読売新聞)
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