コミック・マガジン
新刊ナビ
猟師になる夢を実現するため、古里・岡山の山中に戻った作者の実録マンガ。銃の免許の取り方からイノシシやキジバトを狩る緊迫感まで見知らぬ職業は驚きがいっぱい。カラスやヘビまで自分で解体し食べてしまう著者の好奇心も興味深い。 (2月2日)[全文へ]
- 『山賊ダイアリー〈1〉』 岡本健太郎著 (2月2日)
- 『ちゃりこちんぷい〈1〉』 坂井音太・作、玉置勉強・画 (2月2日)
- 『同人少女JB〈1〉』 一本木蛮著 (2月2日)
- 『ばいばい、にぃに。』 柳川喜弘著 (12月29日)
- 『water cube〈1〉』 河一權、中村珍、中澤泉汰著 (12月29日)
マガジン
作家・伊集院静さんの2011年の小説「いねむり先生」が「グランドジャンププレミアム」2号(集英社)で早くもマンガ化された。 (2月3日)[全文へ]
- 『グランドジャンププレミアム』 (2月3日)
- 『文芸別冊 諸星大二郎』 (12月29日)
- 『ヒーローズ』 (12月2日)
- 『コミックゼノン』 (11月4日)
- 『エイジプレミアム』 (9月2日)
マンガは僕の友達だった
出版局に異動となって間もなく、上司から、マンガ雑誌出版に対しての試算を出してほしいとの指示があった。資金があれば何とかなるというほど、甘いものではないことも承知していたが、しかし、それでも初期投資は必要不可欠。ない知恵を絞りつつ、斯界(しかい)の諸氏の助言も仰ぎながら、プランを提出した。当時の局の現状も考慮して、はっきりとした金額は控えさせてもらうが、かなり予算を抑制した形で提出したつもりであった。だが、結果は見送り。 (2月16日)[全文へ]
- マンガ編集者になり損なう (2月16日)
- 突然の異動…その「前夜」譚 (2月2日)
- 「漫画担当」記者となる(4) (1月19日)
- 「漫画担当」記者となる(3) (1月6日)
- 「漫画担当」記者となる(2) (12月22日)