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『震災と情報』 徳田雄洋著

 情報が生死を分けることにもなった東日本大震災。

 いざという時どうやって情報を得ればいいのか、あの時どのように情報は流れていったか。そして原発事故に対してどう説明がなされてきたのか。3月11日まであと1か月。これを読むことで、情報を流す側、受け取る側の姿勢を改めて考えなおしてはどうだろう。(岩波新書、700円)

2012年2月13日  読売新聞)

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