本命不在「冬の陣」…注目は清水商、市立船橋
第90回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)が30日、東京・国立競技場で開幕する。
各都道府県大会を勝ち抜いた代表48校(東京は2校)が1月9日の決勝を目指し、首都圏9会場で熱戦を繰り広げる。
前回大会の4強と、今年の高校総体の4強がすべて予選で敗退し、本命不在の混戦になりそう。その中でも、同じブロックに入った清水商(静岡)と市立船橋(千葉)の両名門校に注目が集まる。
ともに激戦の県大会を制しているだけに、勝負強さは折り紙付きだ。清水商は、決勝で総体準優勝の静岡学園に3―0と完勝。市立船橋も決勝で、総体4強の流経大柏を、延長戦の末に振り切った。
15年連続出場の青森山田(青森)は、今年6〜7月にメキシコで行われたU―17(17歳以下)ワールドカップで活躍したDF室屋や、得点感覚に優れたMF
(2011年12月21日17時48分 読売新聞)
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