日本、C組2位に転落…永井の同点弾実らず【アンマン=畔川吉永】サッカーのロンドン五輪男子アジア最終予選は5日、第4節が各地で行われ、C組のU―23(23歳以下)日本代表はシリアに1―2で敗れた。 3勝1敗でシリアに勝ち点と得失点差で並ばれ、総得点で2位に後退した。試合は、シリア国内の政情不安によりヨルダンで開催。19分にFKから失点した日本は、前半ロスタイムに速攻から永井が同点としたが、90分にミドルシュートを決められた。 日本は22日にアウェーでマレーシアと、3月14日の最終戦ではホームでバーレーンと対戦する。最終予選ではA〜C組の1位が出場権を獲得。2位は3月にベトナムで行われるプレーオフに回り、アフリカ・セネガルとの大陸間プレーオフ進出をかけて戦う。 (2012年2月5日23時26分 読売新聞)
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