強打の捕手、ゲーリー「キッド」カーター氏死去【フェニックス(米アリゾナ州)=西村海】米大リーグ、エクスポズ(現ナショナルズ)やメッツなど通算19年間で324本塁打をマークし、強打の捕手として活躍したゲーリー・カーター氏が16日、フロリダ州で脳腫瘍のため死去した。 57歳だった。「キッド」の愛称で親しまれ、メッツ時代の1986年には24本塁打、105打点でワールドシリーズ制覇に貢献した。11度出場したオールスター戦では2度のMVPを獲得。2003年に米野球殿堂入りした。 (2012年2月17日10時19分 読売新聞)
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