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工藤菜緒子(くどうなおこ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中2 小学6年の「ぼく」たちは昼休みにふざけていて、転入生の江本(えもと)君の眼鏡(めがね)()ったため、江本君は転んで足首を骨折(こっせつ)してしまいます。その上、先生にウソをつき、いたずらのことも(かく)してしまいました。 (2月7日)[全文へ]


大寺史恩(おおでらしおん) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高1 アイルランドの架空(かくう)の町、バルナマラで、個性が強く、少しピント(はず)れなところもある少年ハルが、父の死と向き合い、母の再婚(さいこん)相手アレクを新しい家族としてどう受け入れるかを(えが)いた物語です。 (2月7日)[全文へ]


横山達也(よこやま・たつや)ヨミウリ・ジュニアプレス記者 高2 13(さい)の少年コナーは、両親が離婚(りこん)し、闘病中(とうびょうちゅう)の母と二人()らしをしています。周りからかわいそうだと思われている反面、いじめっ子たちの標的(ひょうてき)にもなっています。 (1月11日)[全文へ]


田所夕奈(たどころ・ゆうな) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中3 新古今和歌集から選んだ20首を(もと)に、歌人で作家の著者が創作(そうさく)した、現代の恋物語(こいものがたり)20(ぺん)収録(しゅうろく)されています。 (1月11日)[全文へ]


山口奈々(やまぐち・なな) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 高2 この本は大学生の著者のデビュー作で、(だれ)もが知っている『竹取物語』を自由に解釈(かいしゃく)した新しい物語です。 (12月6日)[全文へ]


小坂啓人(こさか・けいと) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 高1 米航空宇宙(うちゅう)局が、火星探査機(たんさき)キュリオシティーを打ち上げたのは11月下旬(げじゅん)でした。 (12月6日)[全文へ]


石井 遥(いしい・はるか) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中2 「君が土俵入(どひょうい)りする場面が、見えちゃったんだよ」。行きつけの中華(ちゅうか)料理屋で見知らぬ(にい)ちゃんにそう言われたのは、相撲(すもう)に全く興味(きょうみ)がない中学3年の大関治(おおぜきおさむ)。父を病気で()くし、働く母に代わり家事を手伝っています。 (11月8日)[全文へ]


高橋美桜(たかはし・みお) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 高2 エリザベス1世が統治(とうち)する16世紀後半のイングランド。13(さい)のメアリーは、幼い(ころ)に母を失い、仕立て職人(しょくにん)として父が仕えるシドニー(きょう)(やかた)でお針子をしています。 (11月8日)[全文へ]


山口紗弥(やまぐち・さや) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小6 この本には、「命」と向き合う動物たちの七つのお話が入っています。私が気に入ったのは、本の題名と同じ『クマのあたりまえ』です。 (10月4日)[全文へ]


青柳孝信(あおやぎ・たかのぶ) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小5 インドゾウの諏訪子は、戦後復興(ふっこう)期の1950年、タイから神戸(こうべ)市の諏訪山動物園にやって来ました。 (10月4日)[全文へ]


山口楓(やまぐち・かえで) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中3 主人公のロップは、精霊(せいれい)「ジン」の女の子。ジンは人間にとりついて、(たましい)を分けてもらい、その人を身近に感じながら生きています。人間からは(おそ)れられ、ジンが住んでいる島に船は近づきません。 (9月6日)[全文へ]


明澪緑葉(あきら・れみは) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中1 この本は、『ピノッキオの冒険(ぼうけん)』(コッローディ作)を現代風に(えが)き直した作品です。(あやつ)り人形のピノッキオを女の子にしたことが特徴(とくちょう)で、かわいいイラストにも引かれます。 (9月6日)[全文へ]


尾崎茉莉子(おざき・まりこ) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 中2 (みな)さんは「幸せが長く続けばいいのに」と思ったことがありますか。物語の主人公ユミは、切実(せつじつ)にそう願う13(さい)の少女です。所属(しょぞく)する中学校のオーケストラが活動停止(ていし)になり、祖父(そふ)のソールはがんで余命(よめい)数か月。引っ()しや母の再婚(さいこん)にも直面し、不安がどっと押し()せたからです。 (8月9日)[全文へ]


田村 輝(たむら・ひかり) ヨミウリ・ジュニアプレス記者 小5 ある春の日、ヘビが冬眠(とうみん)から目覚(めざ)めて日なたぼっこをしていると、「ぼくの とおりみちから どいてくれないか?」と、トカゲに文句(もんく)を言われます。2(ひき)はけんかを始めますが、ちょっとしたことで友達(ともだち)になりました。 (8月9日)[全文へ]


飛弾洋佑(ひだ・ようすけ) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中1 1年生のうちは必ず部活に入らなければいけない中学校に入学した主人公の(たく)。入部期間ギリギリまで(まよ)った末、男子卓球部に入部しました。 (7月5日)[全文へ]


石村純基(いしむら・じゅんき) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 このノンフィクションの主人公・田中正幸(たなかまさゆき)君は、小中学生の時に全国大会で活躍(かつやく)したバスケットボール選手。 (7月5日)[全文へ]


西城玲菜(さいじょう・れいな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中3 主人公は、黒い体に6本の足を持つ甲虫(こうちゅう)の男の子マービン。ニューヨークにあるアパートのキッチンの流しの下で、人間に気づかれないように()らしています。 (6月7日)[全文へ]


柳田琉奈(やなぎ・だるな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 小5 小学5年の周二(しゅうじ)の家は、専業(せんぎょう)農家で、牛を()っています。アフリカのガーナから農業を学びに来たエリックさんを、1か月間、ホームステイで受け入れました。 (6月7日)[全文へ]


高松奈々(たかまつ・なな) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 高3 第2次世界大戦の爪痕(つめあと)が残るウィーンの(まち) (5月10日)[全文へ]


平田淳(ひらた・あつし) ヨミウリ・ジュニア プレス記者 中3 主人公の山崎福也(やまさきさちや)君は、小学生の(ころ)から地元の野球チームで活躍(かつやく)し、野球の名門・日大三高への進学を目指します。 (5月10日)[全文へ]




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編集者が選ぶ2011年海外ミステリー

海外ミステリーが傑作揃いだった2011年。各社担当編集者のベスト5を紹介します。

連載・企画

海外ミステリー応援隊【番外編】 2011年総括座談会
世界の長・短編大豊作…やはり新作「007」、「犯罪」不思議な味、北欧モノ健在(11月29日)

読書委員が選ぶ「震災後」の一冊

東日本大震災後の今だからこそ読みたい本20冊を被災3県の学校などに寄贈するプロジェクト

読売文学賞

読売文学賞の人びと
第63回受賞者にインタビュー

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