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フード&スイーツ

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トレンド 一覧へ

 ブリのおいしい季節だが、食べ方がいつも同じになってしまう、という人は多いだろう。料理研究家の渡辺有子さんが提案するのは、野菜や果物と組み合わせた「焼きブリのサラダ仕立て」。新鮮な感覚で味わえる。(板東玲子) (2月25日) [全文へ]


こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 私はギョーザが好きである。自らも作るが、もっとおいしいギョーザはないかといつも探している。しかしおいしいギョーザを食べさせてくれる店は少ない。 (2月25日) [全文へ]


ぶらり食記 一覧へ

 今回紹介するのは、札幌の人気ラーメン店が東京に出した店。札幌市外にあるのは、杉並区にあるこの店舗のみ。北海道まで気軽に足をのばせない身には、大変ありがたい存在だ。 (2月25日) [全文へ]


列島まるかじり 一覧へ

 取り引き先から「黒米じんだん大福」をいただいたことがある。1箱に20個とたっぷり入ってるので職場で配ることにしたのだが、なぜかみな困惑顔だ。理由は、大福なのに黒いから。「黒米を使っているからね。中身は緑。ほら」と二つに割ると、枝豆をつぶして作った緑鮮やかなじんだん餡。そのコントラストにますます驚いていた。 (12月26日) [全文へ]


グルメが何でぃ 一覧へ

 「そこに山があるから」と言ったのは、エベレストで亡くなった英国の登山家ジョージ・マロリーだが、うどんを食べるために、わざわざ山に登る人はいないだろう。そこをあえてやった。標高1212メートル。鈴鹿山脈の主峰、御在所岳山頂のレストランに、おいしいカレーうどんが登場したと聞いたからだ。もちろん、山頂まで登る手軽な手段があるからだが。 (2月21日) [全文へ]


甘味主義 一覧へ

 長崎の「松翁軒」は創業天和元年(1681年)のカステラ専門店である。九州以外には店舗を出さない。流れ作業はせず、粉を量るところから焼き上げるまで、一人の職人が責任を持って担当するなど、独自のスタイルを守っている。 (2月25日) [全文へ]


辛味主義 一覧へ

 田沢湖からほど近い、秋田・仙北市の夏瀬温泉は、江戸時代から続く名湯だ。同じ市内の角館には、桜や旧家の取材などでよく訪ねるが、この温泉にも3年ほど前、足を延ばす機会があった。 (2月18日) [全文へ]


ランチ・タイム 一覧へ

 典雅な王宮文化の薫りが残る古都ジョクジャカルタで、誰もが認める名物料理は「ナシ・グドゥッ」。 (2月24日) [全文へ]


言葉を食べる 一覧へ

 もう20年近く前になるだろうか。上智大学文学部教授の音好宏さんと一晩、東京都内を歩いた。六本木や上野のディスコを巡回してダンスビートに乗せて上半身をくねらせる“西洋盆踊り”を視察したのだ。 (2月12日) [全文へ]


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