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第14回IBAF 16U 世界選手権

 2011年8月19日から、ラゴ デ モレノ(メキシコ)にて、国際野球連盟(IBAF)主催、16歳以下の世界選手権が行われます。今年はジャイアンツカップに参加している主要7リーグから推薦された約70人の候補選手をリストアップし、監督の鹿取義隆氏(元巨人、西武)が春から各リーグを回って視察しました。その結果、選抜された20人が中学日本代表として、11の国と地域の代表が参加する大会で、世界一を目指し戦います。

参加国・地域
グループA:メキシコ、アメリカ、オーストラリア、ブラジル、中華台北
グループB:日本、キューバ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、インドネシア、オランダ

第5回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ

 日本全国の少年硬式野球7リーグの代表が一堂に会する唯一の大会、「第5回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」(大会会長=長嶋茂雄・読売巨人軍終身名誉監督)が開催されます。全国の少年硬式野球7リーグ、1447チームの代表32チームが出場し、8月8日(月)〜12日(金)までの5日間、東京ドーム、ジャイアンツ球場など首都圏近郊の球場で熱戦を繰り広げます。異なるリーグ間の交流が制限されていた1994年に、硬式少年野球界の交流と活性化を掲げて本大会の前身「ジャイアンツカップ全国少年大会」がスタート。2007年には全日本選手権に格上げされ、「中学生日本一」を争う大会として今回5回目を迎えました。巨人の内海哲也投手をはじめとする多くのプロ野球選手を輩出している本大会、将来の日本野球界を担う選手が熱い対戦を繰り広げます。

第33回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会

 小学生の軟式野球チームが日本一を争う「第33回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」が8月5日(金)〜8日(月)、札幌市のつどーむ、太陽球場、札幌ドームを会場に開催します。全国9つのブロックの代表15チームと、開催地・北海道の代表1チームの合計16チームが出場して熱戦を繰り広げます。また、大会期間中には、読売巨人軍OBによる野球教室や指導者向け講演会も開かれる予定です。この大会は1979年、国際児童年をきっかけにスタートしました。現在、全国でスポーツ少年団に登録している少年野球チームは約7000チーム、団員は約17万人に上っており、小学生が参加する軟式野球大会としては最大級の大会の一つです。読売新聞社は02年からこの大会を応援していますが、06年からの北海道固定開催を機に主催者の一員に加わりました。本大会が「全国の少年たちが憧れる大会」になるよう、紙面報道はじめヨミウリオンラインによるインターネット報道。そして大会運営まで、幅広く支援させていただきます。

過去のイベント

2010年

2010AAアジアチャレンジマッチ

第32回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会

第4回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ

2009年

2009AAアジアチャレンジマッチ

第3回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ

第31回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会

2008年

2008AAアジアチャレンジマッチ

第2回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ

第30回全国スポーツ少年団軟式野球交流大会

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