クロースとミュラーがドイツを救った既にユーロ2012の出場権を獲得しているドイツ代表は11日、アウェーでウクライナと親善試合を行い、前半終了時点で1−3とリードを許したものの、バイエルンのMFミュラーらが後半に得点を決めて引き分けた。MFクロースも、前半にゴールを奪った。 バイエルンのDFラームを休養させているドイツは、代表戦50試合目となったFWゴメスが主将を務めた。また、ミュラー、クロース、ゴメスと共にDFのボアテングとバドシュトゥバーが出場した。GKノイアーは休養、守備的MFシュバインシュタイガーは故障のため欠場した。 ユーロをポーランドと共催するウクライナは、バイエルンの守備的MFであるティモシュチュクが司令塔を務め、好プレーを見せた。 クロースは39分、約20メートルのミドルシュートを豪快に決めた。後半途中から出場したミュラーも78分、左45度の位置から約20メートルの右足ミドルシュートによる同点弾を決めた。 (2011年11月14日 読売新聞)
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