飛び込み世界選手権、寺内「目標は5位以内」
7月の水泳世界選手権中国・上海大会に出場する男子飛び込みの寺内健(ミキハウス)、女子飛び込みの辰巳
寺内は北京五輪後に一度は引退したが、今季から現役復帰し、これが5度目の世界選手権となる。30歳の寺内は会見で「来年のロンドン五輪につながる大会。決勝に残り、世界の5本の指に入ることを目標にしたい」と意気込みを語った。
馬淵は、中国・上海出身で日本に帰化した馬淵崇英コーチの次女。親子で世界に挑む16歳は「父の故郷で最高の演技をしたい」。昨年のワールドジュニア(米)で優勝して飛躍が期待される17歳の辰巳は「緊張しているが、決勝に残れるように集中して挑みたい」と話した。
(2011年6月19日01時00分 読売新聞)
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