コリル初V、田村英晃9位…ボストン・マラソン【ボストン(米マサチューセッツ州)=西村海】116回目を迎えたボストン・マラソンが16日に行われ、男子は昨年のシカゴマラソン2位のウェスリー・コリル(ケニア)が2時間12分40秒で初優勝した。 昨年2時間3分2秒の世界最高記録(非公認)で優勝したジョフリー・ムタイ(同)は腹痛で途中棄権。女子は昨年の世界選手権大邱大会銅メダルのシャロン・チェロプ(同)が2時間31分50秒で初制覇した。日本勢では男子で田村英晃(JR東日本)が2時間18分15秒で9位、女子で藤田真弓(十八銀行)が2時間39分11秒で7位だった。気温約30度の厳しい条件で記録は全体的に低調だった。 車いすの部女子で6連覇を狙った土田和歌子(サノフィ・アベンティス)は優勝者に1秒及ばず2位。男子の洞ノ上浩太(SUNDISK)は3位、昨年優勝の副島正純(シーズアスリート)は4位だった。 (2012年4月17日10時19分 読売新聞)
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