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フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 春になると必ず食べたくなるタケノコ。おいしいだけでなく、低カロリーで食物繊維も豊富だ。この欄に初登場の料理研究家今泉久美さんは、ヘルシーな料理を得意にしている。 (4月28日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 料理用語は物騒でいけない。魔女にジャンヌ・ダルク、八百屋お七……。「炙る」と聞くと、つい、業火にもだえる女たちを連想してしまう。 (2月26日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 滋賀県東近江市の和菓子店「冨来郁」の冨来小判は、小豆の風味たっぷりの薄皮まんじゅうだ。大きく、軟らかな北海道産大納言小豆をふっくらと炊き上げて粒あんにする。それを、近江米と丹波の山芋で作った風味のいい皮で包んで蒸し上げ、香ばしい焼き目をつける。薄い皮から中のあんが透けているのもあん好きにはたまらない。 (4月21日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 初カツオの季節到来だ。カツオ好きな私は以前は、鮮魚店をのぞくのが待ち遠しかった。最近は、カツオのたたきを取り寄せることが多く、電話の向こう側の「新鮮でよい品が入った。おいしいぞ」という声の調子を聞くのが楽しみだ。 (4月28日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 初めて食べたスパゲティがナポリタンだったのかミートソースだったのか。思い出そうとしたがはっきりしない。 (4月28日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 「千寿(ねぎ)」と呼ばれるブランドネギが存在する。東京にある専門の市場で選別され、主に飲食店へと卸される一風変わったネギである。 (4月28日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 取り引き先から「黒米じんだん大福」をいただいたことがある。1箱に20個とたっぷり入ってるので職場で配ることにしたのだが、なぜかみな困惑顔だ。理由は、大福なのに黒いから。「黒米を使っているからね。中身は緑。ほら」と二つに割ると、枝豆をつぶして作った緑鮮やかなじんだん餡。そのコントラストにますます驚いていた。 (12月26日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 小さいシュー生地に砂糖のかけらをまぶした菓子シュケット。フランスでは、どこのパン店でも量り売りしている。散歩しながら、つまむのにぴったりだ。 (4月27日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 岐阜市の飲食街は演歌の似合う柳ケ瀬からポップスがお似合いの岐阜駅前へと移ってきた。10年ほど前なら繊維問屋で一色だったところだ。駅ビルから金色に輝く織田信長像を横目にペディストリアンデッキを渡って、1分とかからないところに「スパイス食堂」とうたった小さな間口の「Shanthy(シャンティー)」がある。 (4月24日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ

 料理人や評論家らが選ぶ2012年の「サンペレグリノ世界のベストレストラン50」が、4月30日、ロンドンで発表され、デンマーク・コペンハーゲンにある「ノーマ」が3年連続で首位に輝いた。 (5月2日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 伝説は真実だった。今年飲んだピノ・ノワールで2番目の驚き。それがカレラのジェンセン1986年だ。 (5月1日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ

次のアメリカのワインに関する記述の中から誤っているもの1つ選んでください。 (5月4日) [全文へ]

ソムリエに聞く 一覧へ

情野博之(レストラン・アピシウス シェフソムリエ) (4月27日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 モダン派の中でも特に洗練されたバローロの造り手として評価を得ているパルッソ。発酵前の果梗熟成や容量150Lの小樽併用、頻繁なバトナージュなど独自の技術を導入している(2011年7月号参照)。当ワインは、樹齢20年以上のソーヴィニヨン・ブランを軽くプレスした後、小樽にて12から15カ月間熟成(マロラクティック発酵を含む)。(2012年5月2日)[全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
ダラ・ヴァレ・ヴィンヤード(3)

Dalla Valle Vineyards(3)


 ナパヴァレーには、世界に存在する土壌の半分近い30以上の土壌が存在するといわれる。火山や造山活動によって形成された土壌は複雑だ。 (5月2日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 昨年11月25日。めちゃめちゃ具合が悪かったが、約束をしているので、夕方、D.O.バルデオラスのアデガス・ア・コロアへ。 (5月2日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ
旬のワイン 一覧へ

 色調は明るいストロー・イエローです。かなり抑制された香りのインテンシティですが、その主たる香りはグリーン・アップルでブライト、そしてリーズ・コンタクトを連想させる酵母の香り、非常に控えめなヴァニラ香も感じます。 (4月5日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。大橋と申します。一酒販店の社長、海外最大規模の日本酒コンクール(IWC London)の副議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演講師等として、それらの経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒についてお話して行きたいと思います。そしてまずは日本酒を楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 (4月13日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

Araujo Estate Wines アローホ・エステート・ワインズ・オーナー

 カリフォルニアの畑を格付けするとしたら、アイズリー・ヴィンヤードは間違いなく1級に相当する。 (4月26日) [全文へ]

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