チャレンジ!ロンドン
トップレベルの選手であり続けながら、青山学院大に入り日体大の大学院まで進んだ長谷川選手。「治らない」と言われた両ひざの故障を乗り越え、トレーニングと勉学を見事に両立させた原動力は、一流アスリートに共通する負けず嫌いな性格、さらには集中力と体力だった。 (5月9日)[全文へ]
- 文武両道、集中力と体力で勝負…レスリング男子 長谷川恒平(3) (5月9日)
- 北京後の4年間、コツコツと積み重ねてきた…レスリング男子 長谷川恒平(2) (5月7日)
- 期待をパワーに変え、金メダル目指す…レスリング男子 長谷川恒平(1) (4月27日)
- 「他人に勝つ前に己に勝て」胸に健闘誓う…女子20キロ競歩 大利久美(4) (3月22日)
- ノリで入った陸上部、マイペースで五輪の高みへ…女子20キロ競歩 大利久美(3) (3月21日)
もっと楽しむマラソンの見方
陸上競技の長距離種目は、東アフリカの国々に席巻されている。特に近年のケニア選手の勢いはすさまじく、世界の主要マラソン大会を軒並み制している。ケニア人はなぜ、これほど速いのだろうか。
(4月25日)[全文へ]
- ケニアの速さの秘密 (4月25日)
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