「弱い自分を穴埋めして」好調ぶり際立つ北島
競泳の日本選手権第1日は2日、各種目予選が行われた。
男子100メートル平泳ぎでは、一人だけ1分を切り、全体1位で準決勝を通過した北島。前半の50メートルは、自身の日本記録を上回るハイペースで、好調ぶりが際立った。五輪では、ここまで2大会連続で100メートル、200メートルを制している。3日の決勝に向けて「(日本選手権は)記録と順位が求められ、ハードルが高く、いい重圧になっている。隙を作らず、弱い自分を穴埋めして臨みたい」と勝ちへの貪欲な姿勢を示した。
(2012年4月2日21時46分 読売新聞)
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