現在位置は です

本文です

新体操・全日本女子個人総合、山口初優勝

来年1月のロンドン五輪最終予選代表

 新体操・全日本選手権第2日(19日・千葉幕張メッセ)――女子個人総合は、初日首位の山口留奈(イオン)が後半のクラブ、リボンともに最高点を出し、計101・150点で初優勝を飾った。

 2位は3・675点差で中津裕美(東女体大)。連覇を狙った大貫友梨亜(東女体大OG)は4位だった。男子個人総合は、北村将嗣(花園大RG)が計38・025点で2年連続3度目の優勝。女子団体総合は、日女体大が2連覇を果たした。

 【女子】▽個人総合 〈1〉山口101・150点(フープ25・500、ボール25・175、クラブ25・375、リボン25・100)〈2〉中津97・475〈3〉穴久保(イオン)95・875

 【男子】▽個人総合 〈1〉北村38・025点(スティック9・475、リング9・575、ロープ9・425、クラブ9・550)〈2〉柴田(青森大)37・675〈3〉福士(同)37・650

2011年11月20日  読売新聞)

 ピックアップ

トップ


現在位置は です