新鮮な夏野菜はスティック状に切ってぽりぽり食べたい。料理研究家の平野由希子さんが今回教えてくれたのは、そんな野菜につけるのにぴったりの「豆腐のヘルシーソース」。とろりとした食感は癖になるおいしさだ。 （6月23日） [全文へ]

• 夏野菜のゼリー寄せ　緑が際立つ透明感（6月16日）
• ニンジンの牛肉巻き南蛮漬け　肉食系たっぷり野菜（6月9日）
• スペアリブの黒酢煮込み　野山でかぶりつく（6月2日）
• ソラマメのキッシュ　ふんわり　冷めても美味（5月26日）
• ウナギのちらしずし　錦糸卵で豊かな彩り（5月12日）

　鹿児島に帰省した友人から、海と山の産物が送られてきた。産物を包む新聞紙を開くと、緑色の紡錘形の実が現れた。値札に記されている小さな文字を読むとパパイアとある。 （6月23日） [全文へ]

• 湯せんでスクランブルエッグ（6月16日）
• いける！トリ皮の三杯酢（6月9日）
• アボカドに合う麺は（6月2日）
• 生キュウリの揚げ春巻き（5月26日）
• 手早くハルサメスープ（5月12日）

　ハンガリーでは、初夏になると果物のスープを食べるという。リンゴやオレンジなども使うが、代表的なものは酸味の強いサワーチェリーで作る冷たいスープだ。 （6月23日） [全文へ]

• ハトムギ香る水餃子（6月16日）
• カツオを２倍楽しむ（6月9日）
• 迷わずハイボール（6月2日）
• フレンチ名店の味　手軽に（5月26日）
• 野菜ふんだんチゲ定食（5月12日）

　昨年３月の開店ながら、新潟市内では既に実力店と評判のすし屋がここ、「雪家」だ。ＪＲ新潟駅から万代方面に歩いて５分ほど、落ち着いた店構えに紺地ののれんが下がっている。 （6月19日） [全文へ]

• 郷土の味を守って100年　小倉名物“ぬか味噌炊き”（6月12日）
• シカ肉を名物料理にするイタリアンの店（6月5日）
• 広重の浮世絵そのままに 東海道のうどん店（5月29日）
• ミシュランも唸る江戸前天ぷらの実力（5月22日）
• 手が届く福、料亭のふぐ茶漬け（5月15日）

　東京スカイツリーからもほど近い東京・東向島にある「菓子遍路　一哲」。 （6月16日） [全文へ]

• レースかん　レモンの酸味爽やか（6月2日）
• 白鷺宝（はくろほう）　洋の食材で繊細和菓子（5月12日）
• 冨来（ふく）小判　近江の素朴まんじゅう（4月21日）
• 黄金芋　思いもよらぬニッキ味（4月7日）
• むしどらやき　ふんわり　古都の味（3月24日）

　夏ともなれば観光客でにぎわう北海道・富良野は、ラベンダーの香り立つ写真に、見覚えがある方も多いはず。すがすがしいこの地で育てられたホルスタイン種の乳牛の搾り立ての生乳を使い、本格的なチーズ作りをしているのが、富良野チーズ工房だ。 （6月23日） [全文へ]

• 黒豚の角煮　酒の肴に合う「甘さ」（6月9日）
• 丸水（がんすい）の鯛味噌（たいみそ）　愛媛の食材へこだわり（5月26日）
• 「はらんぼの塩焼き」カツオで豪快　龍馬気分（4月28日）
• 手刻みわかめ　強い香り　日本海思う（4月14日）
• 貴腐サラミ　白カビ付けて熟成（3月31日）

　中世の面影が色濃く残るベルギー北部の古都ヘント（ゲント）は、「美食の国」を代表するベルギー料理の発祥の地として知られる。骨付き鶏もも肉と野菜を生クリームで煮込んだ「ワーテルゾーイ」もその一つ。 （6月22日） [全文へ]

• アンマン　香ばしいナッツ菓子（6月15日）
• マナウス　食欲そそる川魚の鍋料理（6月8日）
• イスファハン　断食後の肉入りおかゆ（6月1日）
• エルサレム　ヨーグルト煮汁の米料理（5月25日）
• フロイデンシュタット　針葉樹モミの薫製ハム（5月11日）