海外ミステリー応援隊
本連載は、基本的に“巨匠”や売れ筋シリーズは紹介しない方針なのですが、それを破るぞ。何しろあの世界的ベストセラー『推定無罪』の、実に24年ぶりの続編なのです。 (12月5日)[全文へ]
- 構成の妙 巨匠24年ぶり続編 (12月5日)
- 英・独の力作歴史ミステリ (11月21日)
- 緊張し、変化していく人間関係 (11月7日)
- スウェーデンの問題あぶり出す警察小説 (10月17日)
- 激動期のドイツ 警部の孤軍奮闘 (10月3日)
- インド社会反映した複雑な群像劇 (9月19日)
- 会話と心理描写をじっくりと (9月5日)
- 新ジャンル「ロビイストモノ」登場 (8月22日)
- 様々な要素の「ミクスチャー系」 (8月8日)
- 夏の大地に思い馳せ…スケールの大きな作品たち (7月25日)
- ドイツらしからぬエンタメ巨編 (7月11日)
- 毛色の違う「北欧警察小説」2本 (6月20日)
- 物語混濁のハードボイルド (6月6日)
- 異色のラインアップ…アクション巨編に奇妙な味わい (5月23日)
- 女性主人公のキャラ一発勝負 (5月8日)
- 早くも豊作の予感 (4月18日)
- 「旬の作家」そろえた短編集 (4月4日)
- スウェーデンミステリの新星 第二弾 (3月21日)
- 淡々としていて印象は鮮烈 (3月7日)
- ジョン・ハート 待望の新作 (2月22日)
- アフリカを舞台に巨匠が新作 (2月8日)
- 文芸からスパイまで幅広く (1月25日)
- 作家「大化け」に立ち会う幸福 (1月18日)
- 冬休みは上下巻モノに挑戦! (12月21日)
- 仏の田舎の美食が印象的 (12月7日)
- 秋の夜長は「濃い目」でじっくり (11月22日)
- 笑いこぼれる「首」の争奪戦 (11月9日)
- 濃厚ドラマ、美術、女子…豊作の秋 (10月19日)
- 様々な仕掛けで「夢」の世界へ (10月5日)
- キーワードは「逃亡」 完成度高い4作品 (9月22日)
- 男たちの熱いドラマに瞠目せよ! (7月20日)
- 余韻を残す重厚3作品 (6月22日)
- 「たまげた!」毛色が違う3作品 (5月13日)
- 強烈なインパクト残す「ノワール」作品 (4月20日)
- 年末ベスト10入り確実?傑作の数々紹介 (3月23日)
- 複雑に展開するリアリティー (3月9日)
- 熱い小説で気合入れ直そう (2月23日)
- 小さな街を舞台に濃密ドラマ (2月9日)
- 特殊職業が好奇心を刺激 (12月8日)
- 熱い一冊で寒さ乗り切れ (11月17日)
- 痛快! 認知症64歳の大活躍 (11月4日)
- 記者が主人公「苦い青春小説」 (10月6日)