シャンパーニュのメゾン「クリュッグ」は、看板商品「グランド・キュヴェ」の裏ラベルに、デゴルジュマンの時期がわかるIDコードを付与したボトルを市場に投入していく。 (12月22日) [全文へ]
ブルゴーニュの2000年と2001年は悪くない。 (12月20日) [全文へ]
おけいこごとのつもりで通っていたワインスクールでお世話になった恩師から、そんなにワインが好きで、勉強しているのなら、一つの目標として、モチベーションを上げるためにもと、ソムリエの認定試験を受けることを勧められました。第五次ワインブームの真っ只中で、中本さんにすごく憧れていて。認定試験に合格した後、3年間ほど、別の仕事のかたわら、行きつけのイタリアンレストランのお手伝いをしていました。 (12月8日) [全文へ]
今は閉店してしまった伝説のレストラン「エル・ブジ」。そのシニア・ソムリエのダビット・セイハス氏は、現在もコンサルタントやセミナーで忙しい。 (12月16日) [全文へ]
アラーホ・エステート・ワインズ Araujo Estate Wines(1)
ワインを造る人間とサービスする人間は別。ヨーロッパではそれが一般的だ。ソムリエ経験者がワインを造り始める例はあるが、少数にとどまっている。 (12月22日) [全文へ]
まずはお詫びから。前々回のコラムで、ワインの保存について「更なるリスク分散を考えている」「これについては次回のコラムで…」と書いておきながら、前回まったく違うネタを投稿していました。失礼しました。 (12月13日) [全文へ]
田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)
色調は明るいイエローで、麦藁のトーンが覗えます。芳香性は高く、幾分感じられるカモミール様のアルデヒディックなトーンはSO2無添加醸造のワインにありがちな酸化的な香りです。熟した日本の梨の香り、その他瓜系果実の香りも感じられます。 (12月2日) [全文へ]
こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させて頂いています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (12月15日) [全文へ]
世界最優秀ソムリエ
伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 (11月28日) [全文へ]