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フード&スイーツ

トレンド 一覧へ

 客人をもてなすとき、料理研究家の李映林(りえいりん)さんが最初に供するのは、「野菜の韓国風ポタージュ」。とろりとした優しい舌触りで、ほっとさせてくれる一品だ。 (小坂佳子) (12月24日) [全文へ]

言葉を食べる 一覧へ

 「さっくり」と聞くと、切れ味のいい刃物が、すんなり対象に沈み込むさまが思い浮かぶ。あだ討ちの刃に、もはや観念し抵抗なく身を差し出すような。「ざっくり」に比べると、潔さを感じる言葉である。 (12月25日) [全文へ]

甘味主義 一覧へ

 静岡県島田市の和菓子店「龍月堂」は1906年(明治39年)創業、おまんじゅうから最中(もなか)、ケーキ、生チョコレートまで品ぞろえも豊富で、地元の人々に親しまれている。 (12月17日) [全文へ]

辛味主義 一覧へ

 かつて、北前船の寄港地であった福井・敦賀。京都や大阪の文化と、北海道の海産物による食文化の影響が今なお残る、趣ある所だ。 (12月24日) [全文へ]

こぐれひでこのおいしい画帳 一覧へ

 私がムール貝を知ったのは40年前のパリ。大きなたるからムール貝をスコップのようなものですくって新聞紙に包んでくれるのだが、販売の最低単位は500グラム。安かったのでよく食べた。貧しいパリ生活を救ってくれた食材のひとつである。作っていたのはベルギー料理であるムール貝の白ワイン蒸し。 (12月24日) [全文へ]

ぶらり食記 一覧へ

 ふっくらと焼き上がった焼き魚は、酒の(さかな)にはうってつけ。ただ持て余してしまうのが、一品頼めば十分ともいえるボリュームだろう。 (12月24日) [全文へ]

列島まるかじり 一覧へ

 鮭は日本人にとって身近な魚の一つだ。おにぎりやお茶漬けの具として不動の人気を誇り、塩辛い焼き鮭を酒の肴やお茶請けで楽しむ人もいる。鮭と聞いてどんな魚かわからないという日本人は、まずいないだろう。 (12月12日) [全文へ]

ランチ・タイム 一覧へ

 パキスタンの首都イスラマバードでも有数の屋台街にリズミカルな音が響き渡る。直径1メートル以上ある鉄板をいっぱいに使ったパンジャブ州の名物料理「タカタク」だ。 (12月16日) [全文へ]

グルメが何でぃ 一覧へ

 博多へ出張した30年ほど前、宿泊ホテルの朝食に朝粥があった。前夜、結構飲みすぎた状態でこの粥を食べたが、おいしかった。それ以来、我が家の朝はお粥に落ち着いた。胃にやさしいのが一番いい。 (12月20日) [全文へ]

ドリンク&ワイン

ワインニュース 一覧へ

 シャンパーニュのメゾン「クリュッグ」は、看板商品「グランド・キュヴェ」の裏ラベルに、デゴルジュマンの時期がわかるIDコードを付与したボトルを市場に投入していく。 (12月22日) [全文へ]

ワイン漬けDiary 一覧へ

 ブルゴーニュの2000年と2001年は悪くない。 (12月20日) [全文へ]

目指せソムリエ 一覧へ
ソムリエに聞く 一覧へ

 
A おけいこごとのつもりで通っていたワインスクールでお世話になった恩師から、そんなにワインが好きで、勉強しているのなら、一つの目標として、モチベーションを上げるためにもと、ソムリエの認定試験を受けることを勧められました。第五次ワインブームの真っ只中で、中本さんにすごく憧れていて。認定試験に合格した後、3年間ほど、別の仕事のかたわら、行きつけのイタリアンレストランのお手伝いをしていました。 (12月8日) [全文へ]

スペインワイン黄金時代 一覧へ

 今は閉店してしまった伝説のレストラン「エル・ブジ」。そのシニア・ソムリエのダビット・セイハス氏は、現在もコンサルタントやセミナーで忙しい。 (12月16日) [全文へ]

シャトー訪問記 一覧へ
アラーホ・エステート・ワインズ Araujo Estate Wines(1)

畑名ワインの元祖 イーゼル・ヴィンヤード


 ワインを造る人間とサービスする人間は別。ヨーロッパではそれが一般的だ。ソムリエ経験者がワインを造り始める例はあるが、少数にとどまっている。 (12月22日) [全文へ]

話飲徒然草 一覧へ

 まずはお詫びから。前々回のコラムで、ワインの保存について「更なるリスク分散を考えている」「これについては次回のコラムで…」と書いておきながら、前回まったく違うネタを投稿していました。失礼しました。 (12月13日) [全文へ]

田崎真也のワインガイド 一覧へ

 田崎真也がワイン誌「ヴィノテーク」で選ぶワインの一部を、特別にヨミウリ・オンラインで紹介します。(毎月更新)

旬のワイン 一覧へ

 色調は明るいイエローで、麦藁のトーンが覗えます。芳香性は高く、幾分感じられるカモミール様のアルデヒディックなトーンはSO2無添加醸造のワインにありがちな酸化的な香りです。熟した日本の梨の香り、その他瓜系果実の香りも感じられます。 (12月2日) [全文へ]

マスター・オブ・Sakeの1本 一覧へ

 こんにちは。半年弱前からこのコーナーで日本酒のコラムも担当させて頂いています大橋と申します。栃木県の一酒販店の社長でありながら、恐縮ながら毎年ロンドンで開催される海外最大規模の日本酒コンクールにて事実上の議長、そして同日同会場で行われるサケ・マスター・クラスと称する講演会講師をさせて頂いている者です。そんな経験を通したグローバル・マーケットの視野での日本酒について、今後このコラムで何よりも楽しく、そして美味しく皆様に伝えて行けたらと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 (12月15日) [全文へ]

ワインを語る 一覧へ

世界最優秀ソムリエ

 伝えずにはいられなかった。52歳の鉄人がサンティアゴで起こした奇跡に感動したことを。 (11月28日) [全文へ]

お役立ちワインリンク集 一覧へ
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