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プチぜいたく「マカオツアー」

マカオでお買い物、お薦めのお土産は?

グルメや観光、ショッピングを堪能

昭和っぽいパッケージの商品が並ぶ、李錦記の店内
レトロで雰囲気のある、榮牡蠣油庄の店内

 年末年始をマカオで過ごしてきました!

 日本のお正月はとても寒かったそうですが、マカオは温かくて、日中はコートがなくても平気でした。穏やかな気候の中で、たっぷりとグルメや観光、ショッピングを楽しむことができました。大手小町のツアーが開催される3月の平均気温は20度とのこと、ベストシーズンといって間違いないでしょう。

 帰路のスーツケースは、マカオのお菓子やポルトガルワインなどお土産でいっぱいになりましたが、中でも友人たちに喜ばれたのが、オイスターソースです。スーパーマーケットでも購入できる中華料理の定番調味料ですが、街を歩いていて偶然見つけたショップに並ぶレトロなパッケージに一目ぼれ、マカオ土産となりました。

 オイスターソース店は、マカオ半島側の旧市街地のホテル「ソフィテル・マカオ・アット・ポンテ16」向かいに2軒あります。ひとつは「李錦記」。日本でもときおり見かける香港の有名な調味料メーカーですが、ここマカオで誕生し発展したとのこと。昭和初期のイラストを思わせるパッケージが面白い!

 その隣にあるのは、「榮牡蠣油庄」。1902年創業の老舗店で、おじいちゃんが一人でコツコツと続けているお店です。思わず見過ごしてしまいそうなほど古くて小さな店構えですが、ここのオイスターソースは、マカオで長く愛されている人気商品なのだそうです。ピンク色のパッケージもキュートで、キッチンに飾っておきたくなります。

 マカオ土産といえば、土産物店にずらりと並ぶ杏仁餅(アーモンドクッキー)が有名ですが、珍しい調味料も実用的なお土産としてお薦めです。

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【マカオってどんな国?】

  •  中国大陸の広東省珠海市の南にあり、マカオ半島と島に分かれています。日本からは直行便で5時間、時差はわずか1時間(日本が10時のとき、マカオは9時)です。
  •  かつてはポルトガルの統治下にあり、現在は中国に返還され、特別行政区になっています。ヨーロピアンな香りとエキゾチックな雰囲気が融合するゆえんです。公用語は中国語とポルトガル語ですが、日常会話は広東語が多く使われています。ホテルや公共施設は英語が通じます。
  •  亜熱帯地方で、冬の平均気温が16度と、1年を通じて気候は温暖です。4月頃から雨が多くなり、夏は高温多湿で秋にかけて台風が多くなります。3〜4月・10〜12月が過ごしやすいベストシーズンです。
  •  マカオの通貨はパタカ(Pataca=MOP)とアボス(Avos)。1パタカ=10.4円(2010年12月6日現在)。100アボス=香港ドルも<1パタカ=HK$1>流通しています。
2011年1月14日  読売新聞)

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