現在位置は
です

本文です

「世界」辞退の辻麻希、圧勝…スピード500m

 冬季国体スケート・アイスホッケー競技会第2日(29日・岐阜クリスタルパーク恵那スケート場など)――スピードは500メートル決勝が行われ、成年女子は、世界スプリント選手権を辞退して出場した辻麻希(岐阜・十六銀行)が圧勝。

 成年男子は、上條有司(長野・日本電産サンキョー)が制した。

 フィギュアは、成年男子ショートプログラム(SP)で、小塚崇彦(愛知・トヨタ自動車)が首位発進。少年男子は、SP1位の日野龍樹(りゅうじゅ)(愛知・中京大中京高)が、フリーも1位で優勝。少年女子は、SP2位の庄司理紗(東京・西武東伏見ク)が逆転優勝した。

2012年1月29日21時54分  読売新聞)

 ピックアップ

トップ
現在位置は
です