高速道路の長いトンネル内で、ぜんそくなど呼吸器疾患の原因物質とされる二酸化窒素(NO2)の濃度が環境基準の50倍を超えることがあることが、東京大学や交通安全環境研究所の調査で分かった。 (1月14日 14:32)[全文へ]