- 高い物価に含まれるスイスの「安全代」 (1月30日)
- 夢と上手につきあう方法 (1月27日)
- 円高は中国の謀略か (1月26日)
- ユーロの維持は絶対なのか (1月25日)
- 消えたドラマの「名文句」 (1月24日)
- 政治家を支えるカネ (1月23日)
- 市立船橋優勝の背景に2校のライバル (1月20日)
- 駅伝人気 マラソンをだめにした? (1月19日)
- 憲法クイズ14:一般国民は憲法審査会を傍聴できない ○か×か (1月18日)
- 「空港特急」の変革 (1月16日)
- 「幸せの国」ブータンから何を学ぶか (1月13日)
- ミャンマーの蕎麦 (1月12日)
- 役割が入れ替わった旧植民地と宗主国 (1月11日)
- 紅白を見る「正しい正月」の迎え方 (1月10日)
- 死蔵されたねじれ緩和策 (1月6日)
- 「家政婦のミタ」に見る日本人の現状 (12月27日)
- 娯楽に飢えるイランの若者 (12月26日)
- 新しい2つのモチアイ (12月23日)
- グルメ本『ミシュラン』日本版の評判は? (12月22日)
- 新聞では読めないFX決定の背景 (12月21日)
- 首相の視線が気にかかる (12月19日)
- 北朝鮮へのメリークリスマス (12月16日)
- 入札あれこれ (12月15日)
- 忍耐の人 (12月14日)
- 女性アイドルと男性プロレスラーの共通点 (12月13日)
- 1票に託した国の未来 (12月12日)
- コウノトリとお米とTPP (12月10日)
- 麻薬の”運び屋”にならないために (12月9日)
- 流麗なパスサッカーの源泉 (12月8日)
- アリーナ型国会の誤算 (12月7日)
- 国会議員の防災意識 (12月5日)
- 女子サッカーの地平を開いた夜 (12月2日)
- プーチン「大統領」返り咲きで、暗転する米露関係 (12月1日)
- リーダーシップを歴史から学べ (11月30日)
- 20世紀の落語の終焉 (11月29日)
- 圧倒的な米国の存在感 (11月28日)
- アレッサンドロ君の憂鬱 (11月24日)
- "人柄"を感じさせる国語辞書 (11月23日)
- 政権交代の成果はあった (11月21日)
- 研究者や技術者の「世代間格差」 (11月18日)
- TPP交渉参加の次に打つ一手 (11月17日)
- あまりにも大きなオリンパスのイメージギャップ (11月16日)
- 「団菊じじい」のご高説 (11月15日)
- 笑いに飢えるロシア人 (11月14日)
- 米国で感じたスポーツの力 (11月11日)
- 憲法クイズ13:故西岡議長は公平中立でなかった ○か×か (11月10日)
- 村上春樹氏の変節 (11月9日)
- 民主党は「ヤマテー」に学べ (11月7日)
- 円高を楽しむ (11月4日)
- 「ひとつひとつ」に必要なものとは (11月3日)
- 統合を乱す「利己主義」という病 (11月2日)
- 電気料金に求められる「見える化」 (10月28日)
- ひよわな首相たち (10月27日)
- 千年を覚悟のメッセージ (10月26日)
- 空自FXの行方 (10月25日)
- ギリシャの「脱税文化」 (10月24日)
- 専門家たちの「想定外」 (10月21日)
- 尾瀬に入山料を (10月20日)
- 首相の背後霊と正心誠意 (10月17日)
- 「開放的」な独サッカー界に見習うべきもの (10月14日)
- アメリカの保守主義運動 (10月13日)
- 権力者のストレス (10月12日)
- 米国女性の「スタイルのお手本」 (10月11日)
- プーチン返り咲き、北方領土「2島返還」は過去のもの (10月6日)
- グラフの威力 (10月5日)
- 「握手」と「蹴り合い」 (10月3日)
- 皇帝ネロと首相 (9月29日)
- 被災地の犬・猫たちは今… (9月28日)
- ミャンマーの「パンクロッカー」 (9月27日)
- 待たされていた教授 (9月23日)
- 中年男が腹をへこますには (9月22日)
- 日本は世界にどう映っているのか (9月21日)
- 自民党政治の「古い知恵」 (9月19日)
- 被災地の思いが再起への力 (9月16日)
- 元気な105歳になりたい (9月15日)
- 憲法クイズ12:参院議長の首相立候補は憲法の想定外 ○か×か (9月14日)
- 揺れるドイツの放射性廃棄物最終処分地 (9月12日)
- 国民の自衛隊になる日 (9月9日)
- 英国の閣僚だって涙を見せる (9月8日)
- 「辻立ち」の真価 (9月7日)
- 「ドジョウと皿回し」 (9月5日)
- 憂鬱な「金バブル」 (9月2日)
- 首相輪番制はいかが? (9月1日)
- 作られた名医と、モンスターペイシェント (8月31日)
- 流出する国づくりの担い手たち (8月29日)
- 知の結集阻む理学部と工学部の壁 (8月26日)
- 米国務省の日本スペシャリストたち (8月25日)
- 菅氏「期限付き独裁」の不発 (8月24日)
- 「天災地変」の定義 (8月22日)
- 欧州移籍、日本人の波とまらず (8月19日)
- 素人のための『アフリカ』講座 (8月15日)
- 次期露大統領はやはりプーチン氏――子飼いのメドベージェフ氏に「失望」 (8月11日)
- 気仙沼からの便り (8月10日)
- 言葉をもてあそぶ愚 (8月8日)
- 「新聞を就活に生かす」 (8月5日)
- 「第二の性」は同性愛の本ではありません、念のため (8月4日)
- “モンゴルの野口英世”へ (8月3日)
- シャトルに見た安全の追求 (7月29日)
- 5年後には中国が世界一のお金持ち? (7月28日)
- 風力発電のもう一つのコスト (7月27日)
世界先読みバズワード
世相を映した言葉に贈られる日本の「新語・流行語大賞」。2011年の年間大賞は「なでしこジャパン」でしたが、その米国版とも言えるのはアメリカ英語学会(American Dialect Society)が選ぶ「今年の言葉」(Word of the Year)でしょう。
(1月18日)[全文へ]
- occupy アメリカの流行語大賞 (1月18日)
- staycation 安上がりな休日 (1月6日)
- God particle 科学が神を持ち出す時 (12月22日)
- wave and pay おサイフケータイの国際化 (12月7日)
- mercantilism 新しい重商主義の時代 (11月25日)
- great convergence 中国が米国に追いつく日 (10月27日)
- Steve Jobs 彼は何者だったのか (10月13日)
- paradigm shift アインシュタインは間違っていた? (9月28日)
- japanification(続) 欧米がうらやむ?「日本化」 (9月14日)
- loach 「ドジョウ宰相」の評判 (8月30日)
- japanification 世界が恐れる「日本化」 (8月16日)
- content farm 粗製乱造サイトにご用心 (8月3日)
- nadeshiko 英語になるかもしれない日本語 (7月19日)
- matcha フランス語になった日本語 (7月6日)
- austerity アメリカ人も辞書を引く言葉 (6月22日)
- junk 「がらくた」の力 (6月8日)
- appとgoogle 「今年の言葉」と「この10年の言葉」 (5月25日)